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日時10月1日(金)13:30~16:00
場所オンライン(webex)
FAMICでは、10月をJAS標準化推進月間と位置づけ、毎週金曜日にJAS制度等説明会2021「JASワークショップ~規格制定への道~」をオンラインにより開催します。
10月1日のセミナーでは、商品や取組みを市場の基準にできる「標準化」と、農林水産・食品分野の標準化ツールである「JAS」について、わかりやすく解説・活用事例を紹介します。
<セミナーの内容>
–標準化の入門–
対談形式で、農林水産物・食品の特徴を市場の基準にできる「標準化」をわかりやすく解説します。標準化によって得られるメリットや留意点、必要な知識・能力などを、実例を交えて紹介します。
–JASの活用–
対談形式で、JASの対象や種類などJAS制度全般をわかりやすく解説します。また、様々なJASの紹介や、今後のJAS活用制度の展望を紹介します。
JAS制度は、農林水産物・食品やこれらの取扱い方法などについての規格(JAS)を国が制定し、その認証マーク(JASマーク)を、当該農林水産物・食品や事業者の広告などに表示できる制度です。
JASによって標準化を行うことで、「品質・互換性の確保」「生産・経営の改善・効率化」「適正な評価環境の整備」「取引の円滑化」「市場拡大・新たなニーズの創出」等、様々な効果が期待できます。
JASマークが商品の購入の際の判断材料にされたり、JAS認証が取引におけるアピールの手段にされたりなど、様々な場面でJASマーク・JAS認証が活用されています。
FAMIC(独立行政法人 農林水産消費安全技術センター)HP
JAS制度等説明会2021「JASワークショップ~規格制定への道~」
そもそもJASはどういうものなのか、どういったものがJASの対象なのか、また、JASの種類について解説します。
「JAS」の仕組みと農産物での活用の仕方を、事例とともにご紹介するセミナー。3日目は、「試験方法規格」「サービス規格等」「オーガニックレストランJAS」をテーマにお届け。
「JAS」の仕組みと農産物での活用の仕方を、事例とともにご紹介するセミナー。4日目は、「ノウフクJAS」「JAS提案の支援」「JAS認証」をテーマにお届け。