こちらの情報はインターネットCookieに保存されます。
何度も表示されるかたはCookieの設定をご確認ください。
Cookieの設定方法はこちら
日時10月8日(金)13:30~16:15
場所オンライン(webex)
FAMICでは、10月をJAS標準化推進月間と位置づけ、毎週金曜日にJAS制度等説明会2021「JASワークショップ~規格制定への道~」をオンラインにより開催します。
10月8日のセミナーでは、原材料・成分値などを定める「品質規格」と、生産方法・流通方法を定める「プロセス規格」について、わかりやすく解説・活用事例を紹介します。
<セミナーの内容>
–品質規格–
農林水産物・食品の仕様や成分値のJASをわかりやすく解説します。また、改正された単板積層材JASを題材に、住宅用建材の関係者をパネラーとしてお招きし、JASの狙いや利点を紹介します。
–プロセス規格(生産方法・流通方法)–
農林水産物・食品のプロセス(生産方法、流通方法)のJASをわかりやすく解説します。また、現在どのようなJASがあるか、どういったものがJASの対象となるかを紹介します。
JAS制度は、農林水産物・食品やこれらの取扱い方法などについての規格(JAS)を国が制定し、その認証マーク(JASマーク)を、当該農林水産物・食品や事業者の広告などに表示できる制度です。
JASによって標準化を行うことで、「品質・互換性の確保」「生産・経営の改善・効率化」「適正な評価環境の整備」「取引の円滑化」「市場拡大・新たなニーズの創出」等、様々な効果が期待できます。
JASマークが商品の購入の際の判断材料にされたり、JAS認証が取引におけるアピールの手段にされたりなど、様々な場面でJASマーク・JAS認証が活用されています。
FAMIC(独立行政法人 農林水産消費安全技術センター)HP
JAS制度等説明会2021「JASワークショップ~規格制定への道~」
そもそもJASはどういうものなのか、どういったものがJASの対象なのか、また、JASの種類について解説します。
「JAS」の仕組みと農産物での活用の仕方を、事例とともにご紹介するセミナー。3日目は、「試験方法規格」「サービス規格等」「オーガニックレストランJAS」をテーマにお届け。
「JAS」の仕組みと農産物での活用の仕方を、事例とともにご紹介するセミナー。4日目は、「ノウフクJAS」「JAS提案の支援」「JAS認証」をテーマにお届け。